本郷三丁目
乗換え便利度・・・1
駅同士の直線距離はさほど離れていません。しかしながら、連絡通路が建設できなかったため、地上に出た上に、大回りして乗換える必要があります。
しかも、丸ノ内線から乗換える場合、分かりやすいところに案内表示がありません。したがって、経路をあらかじめ知らないと、どちらに行っていいか分からなくなる事があります。
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乗換え便利度・・・1
駅同士の直線距離はさほど離れていません。しかしながら、連絡通路が建設できなかったため、地上に出た上に、大回りして乗換える必要があります。
しかも、丸ノ内線から乗換える場合、分かりやすいところに案内表示がありません。したがって、経路をあらかじめ知らないと、どちらに行っていいか分からなくなる事があります。
乗換え便利度
最初に丸ノ内線の後楽園駅が開業し、続いて三田線の春日駅が開業しました。この時点では、乗り換え駅ではありませんでした。その後、両駅の間に南北線の後楽園駅と大江戸線の春日駅ができたため、あわせて乗換駅となった、という経緯を持つ駅です。
乗換え便利度
四ッ谷駅で一番高いところにあるのは、丸ノ内線のホームです。その一層下に中央線があり、さらにその地下深くに南北線ホームがあります。
しかも、地上にある丸ノ内線のホームから地下にある南北線のホームに行くのに、一度階段を上らねばなりません。
このように書くと、丸ノ内線と南北線の乗り換えは渋谷駅で銀座線から半蔵門線に乗換えるくらい面倒なのでは、とも思えます。
しかしながら、この両線の乗り換えはそれほど不便ではありません。
四ッ谷・市ヶ谷・飯田橋と三駅間で併走しています。まず、絶対にありえないのは市ヶ谷での乗り換えです。間に動く歩道があるほど、乗り換えに時間がかかります。
また、四ッ谷と飯田橋で比較すれば、四ッ谷になります。飯田橋で乗換えるのは、南北線赤羽岩淵方面から、中央・総武線御茶ノ水方面に乗換える時のみです。なお、飯田橋の乗換案内でも書きましたが、JRから南北線に乗るときは、西口を使い、駅ビル・ラムラの中を通る経路が一番便利です。
それ以外の場合は、全て四ッ谷で乗換えるのが最も便利です。四ッ谷には赤坂口と麹町・四ッ谷口という二つの改札がありますが、南北線に乗換える場合は、どちらでもほぼ同じ所要時間です。したがって、南北線から乗換える場合は、JRのどの車両を使うか、によって出口を選ぶ事になります。